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株とお金の未来を読む! (資産はこの「黄金株」で殖やしなさい)
本, 菅下 清廣
によって 菅下 清廣
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内容紹介 予告どおり、NYダウ史上最高値更新、日経平均年初来高値の更新を的中させた 「経済の千里眼」にして「先読みの達人」でもある菅下清廣が、 2020年の相場予測と投資戦略を完全公開! 世界のマネーはアメリカ一極集中! 日米株価の上昇トレンドは不変だが…。 独自の波動理論、内外の政治経済情勢分析から見えてきた、 いよいよやって来る「バブル大相場」に備えよ! 内容(「BOOK」データベースより) 2020年の相場予測と投資戦略を完全公開!独自の波動理論、内外の政治経済情勢分析から見えてきた、いよいよやって来る「バブル大相場」に備えよ! 著者について 投資家、ストラテジスト。ウォール街での経験を生かした独自の視点で相場を先読みし、日本と世界経済の未来を次々と言い当ててきた「富のスペシャリスト」として名を馳せ、「経済の千里眼」との異名も持つ。『今こそ「お金」の教養を身につけなさい』(PHP研究所)、『新しいお金の流れに乗りなさい』(徳間書店)、『資産はこの「黄金株」で殖やしなさい!』シリーズ、『株とチャートでお金持ちになる!』(実務教育出版)など多数の著書がある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 菅下/清廣 投資家、ストラテジスト(投資戦略家)、スガシタパートナーズ株式会社代表取締役社長、学校法人立命館顧問、近畿大学世界経済研究所客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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菅下さんの予想は大好きですが、今回の本では少し歯切れが悪かった気がします・・・世界状況もかなり変わってきているためのようです。要約すると、・アメリカ発の株バブルは、天井近いか?良くてもあと2割上がるか上がらないか?・2020年前後は大きな調整がある可能性があり。ソフトバンクのIPO株投資失敗は、今後も3-4社出てくると考えており、それらは「大きな調整局面の暗示」と考えられる。 2020年前後からのダウントレンドに備えよ。 (生活必需品などのディフェンシブ株を推奨)・GAFAバブルは、天井か?欧州でのIT企業向け追加税やフェイスブックのリブラ包囲網などをみると、GAFA株はすでに天井と考える。・2020年前後に大きな調整があった後、最後の大波が来るかも?(しかし、歯切れは悪く、大きな調整とともにバブルも弾ける可能性も・・・矛盾していますが・・・)ただ、本の最後の最後に、「今のバブル相場はまだ終了ではなく、崩壊もしていない、始まったばかり」と強調はしていました。そういう意味では、ちょっと今回は、今までの本とは違い歯切れが良くなかったと感じました。世界状況が踊り場にある、ということを伝えたかったのかもしれません・・・・
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