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世界基準の家づくり ―日本の住宅は、なぜ26年で取り壊されるのか!?
本, 松岡 浩正
によって 松岡 浩正
4 5つ星のうち 1 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより)「恥ずかしい家」を建てないための15のポイント。「ドイツの木の家」から学んだ7つの使用禁止建材と8つの必要な住宅性能とは。著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)松岡/浩正 高知県生まれ。情報処理技術を学び、建設会社に入社。建設業における情報管理の必要性を痛感し、ソフトウェア開発に取り組む。1986年、ナカジマホーム株式会社を設立。注文住宅の建築を手がけると同時に、長命住宅の開発にも取り組む。また、建設業経営管理システムの開発も継続して行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
以下は、世界基準の家づくり ―日本の住宅は、なぜ26年で取り壊されるのか!?に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本ではまず、日本の家づくりがいかに世界の常識とかけ離れているかに驚かされます。著者は、今まで日本の住宅で使われてきた建材や素材に警告を発するとともに、「長持ちをし、安全に快適に住まえ、未来の子供たちの環境にも負担をかけない家づくり」にはどのような性能が必要で、またそれに適した最適な建材や素材は何かについて、具体的にわかり易く示してくれています。最近は環境に配慮した家、自然素材の家等を謳うハウスメーカーや工務店は多いですが、なかなか素人では何が本物なのかを見分けることができません。この本は、これから本物志向の自然素材の家を建てたいと考えている人にとっては最適な道しるべとなる一冊ではないでしょうか。
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