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船舶安全法の解説―法と船舶検査の制度
本, 有馬 光孝
によって 有馬 光孝
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内容紹介 昭和8年の制定以来、船舶の安全を支え、船舶検査の根幹となっている「船舶安全法」を逐条解説。関係政省令も交え、わかりやすく、ていねいにまとめた最新版!船舶安全法は、わが国における船舶及び人命の安全を確保するための取締法規のひとつで、SOLAS条約を国内法化するための根幹をなす法律である。本書は船舶検査制度の基となるこの船舶安全法について逐条解説したもの。また、関連各種制度の詳細、検査業務の実際、申請手続等も実務に則して詳説。 内容(「BOOK」データベースより) 今回の改訂にあたっては、登録制度への移行に伴う、本法の改正点を中心に解説するとともに、従来筆の及んでいなかった中間検査の時期の指定、小型船舶の航行区域の決定、内航船の安全管理システム、航行上の危険防止・危険物容器の検査等について加筆した。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 有馬/光孝 昭和50年長崎造船大学船舶工学科卒。運輸省近畿海運局船舶検査官。昭和63年運輸省海上技術安全局安全基準課専門官。平成2年船舶整備公団工務部調査役。平成4年運輸省神戸海運監理部船舶部関連工業課長。平成8年運輸省近畿運輸局船舶部検査課長。平成14年関東運輸局海上安全環境部船舶安全環境課長。平成18年近畿運輸局企画観光部計画調整官 上村/宰 昭和43年鹿児島大学遠洋漁業学科特設専攻科修了。太洋海運(株)入社。昭和49年運輸省九州海運局船舶検査官。昭和62年運輸省海上技術安全局船舶検査官。平成4年船舶整備公団工務部調査役。平成7年運輸省関東運輸局船舶部検査課長。平成12年四国運輸局先任船舶検査官。平成14年財団法人日本舶用品検定協会。平成19年財団法人日本船舶技術研究協会 工藤/博正 昭和22年東京明治工業専門学校造船科卒。社団法人漁船協会勤務。昭和23年運輸省東海海運局船舶検査官。昭和27年運輸省船舶局検査制度課。昭和44年運輸省船舶局船舶検査官(船舶安全法改正準備室兼務)。昭和54年関東海運局東京支局船舶検査長。昭和58年社団法人日本船舶品質管理協会指導技師。昭和62年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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