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頭頸部のCT・MRI
本, 多田 信平
によって 多田 信平
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ファイルサイズ : 20.69 MB
内容紹介 頭頸部画像診断の最新知見を網羅・解説する本格的テキスト。近年のCT・MRIの発展普及によって,頭頸部の解剖のみならず,疾患とその進展波及の様式が解明されてきた。本書は,これらの情報を1,200葉を超える鮮明な画像写真とともに15のセクションに整理,統合し,Box形式の囲 み記事を随所に挿入する等の工夫を凝らしながら,読者に分かりやすい形で提示したものである。 頸部画像診断に関わる放射線科を初め耳鼻咽喉科,頭頸部外科,口腔外科,眼科,脳神経外科の専門家に価値ある情報をもたらしてくれる貴重な一冊である。 内容(「BOOK」データベースより) 頭頸部全域の画像診断をまとめた教科書。執筆にあたって留意した点は、正常解剖を実際の画像をもとにシェーマをも用いて読者の理解を容易にすること、実際の読影に役立つように教育的な症例の最新画像を多数供覧すること、診断に主要な事項をまとめてBOX形式の囲み記事をつくること、などである。 内容(「MARC」データベースより) 実際の画像をもとにシェーマを用いて正常解剖の理解を容易にし、実際の読影に役立つよう教育的症例の最新画像を多数供覧し、主要事項をBOX形式の囲み記事にまとめるなどした、頭頚部全域の画像診断についての教科書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 多田/信平 東京慈恵会医科大学放射線科教授 黒崎/喜久 順天堂大学医学部放射線科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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個々の項目は割と浅く、しかし頭頸部に起こる病態のうちかなりの部分を網羅した1冊。疾患自体が飲み込めていない1年目から、頭頸部専門ではない専門医(私を含めて)を幅広くカバーしている。もちろん個別の疾患をマニアックに攻めようとするならもっと専門的な本(部位別か、それともHarnsbergerとか)が必要かもしれないが、一般病院で臨床家を相手にするならこれでも大体何とかなる。○潤社の見開きよりも、もっと系統だった本としてお薦め…いや、秀○社が悪いってんじゃないのよ? あれはあれで、お手軽で安くていーんだけれど。☆1つ減なのは、版が古いから。この会社って10年経たないとrefreshしてくれないんだよなあ。
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