マヤ文字を書いてみよう読んでみよう pdf無料ダウンロード

マヤ文字を書いてみよう読んでみよう

, 八杉 佳穂

によって 八杉 佳穂
5 5つ星のうち 4 人の読者
ファイルサイズ : 21.34 MB
出版社からのコメント 3世紀から10世紀にかけて絶頂期を迎えた中米のマヤ文明。熱帯ジャングルの中にそびえ立つピラミッド、美しい土器や彫刻物など、その遺産は数知れませんが、なかでも複雑きわまりない形をした文字は芸術品といっていいほど洗練され、見る者を魅了します。19世紀後半からマヤ文字の解読が試みられ、多くのことが判明しましたが、いまだ解読途中で、日々新しい読み方が提案されています。その解読の過程で、マヤ文字は漢字仮名交じりである日本語の表記方法とよく似ていることがわかりました。つまり漢字にあたる文字と仮名にあたる文字の両方が使われていたのです。また、ふりがなや送りがなに相当する文字も見つかっています。本書は、石碑や絵文書、土器などに記された王名や地名、色や方角を表わす文字、また独特な暦や数字などに触れながら、マヤ文字の魅力を存分に味わえる1冊です。著者は日本におけるマヤ文字解読の第一人者。本書を読めばマヤ文字で名前も書けます。 内容(「BOOK」データベースより) 19世紀の後半から、マヤ遺跡の調査が進み出し、石碑や祭壇などがたくさん発見されて、それらに刻まれているマヤ文字が写真や手書きによって記録されてきた。同時に解読も試みられ始め、1世紀以上にわたる解読作業で多くのことがわかるようになった。この本では、その成果を利用しながら、マヤ文字に親しんでいけるように、自分の名前や地名などを書いてもらうことにしている。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 八杉/佳穂 1950年、広島県に生まれる。72年、京都大学工学部卒業。75年、京都大学文学部卒業。マヤ文明研究に言語学、文字学から取り組む。国立民族学博物館教授。総合研究大学院大学教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
マヤ文字を書いてみよう読んでみようを読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
マヤ文字で、自分の名前を書きたかったので買いました。ちょっと難しかったけれど、何とか自分や家族の名前も書くことができました。

0コメント

  • 1000 / 1000