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世界を笑わそ!―RAKUGO IN ENGLISH
本, 大島 希巳江
によって 大島 希巳江
4.9 5つ星のうち 4 人の読者
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内容紹介 「英語落語」海外ツアー珍道中 関西の若手落語家(桂あさ吉、桂かい枝、笑福亭鶴笑、林家和女、林家いっ平)を引き連れて、英訳した「落語」が果たして世界で通用するかどうか、果敢にも世界ツアーに旅立った一団のハチャメチャ道中記。著者はプロデュース、英語MC(司会者)、落語の英訳を担当。その英訳の(予想外の)苦労話や公演先で体験する異文化コミュニケーションは英語学習者にも参考になることばかり。巻末に、英語落語5話(「時うどん」「いらち車」「禁酒番屋」「ちりとてちん」「動物園」)を英和対訳で掲載。(英語で)大いに笑える一冊です。 出版社からのコメント 「英語落語」で大いに笑おう! 故・桂枝雀師匠に続けとばかり、関西の若手落語家(桂あさ吉、桂かい枝、笑福亭鶴笑、林家和女)を引き連れて、アメリカを皮切りに、世界ツアーに旅立った一団のハチャメチャ道中記です。著者はプロデュース、英語MC(司会者)、落語の英訳を担当。その英訳の苦労話や公演先で体験する異文化コミュニケーションは英語学習者にも参考になることばかり。巻末に、英語落語5話(「時うどん」「いらち車」「禁酒番屋」「ちりとてちん」「動物園」)を英和対訳で掲載しました。(英語で)大いに笑える、おすすめの一冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 関西の若手落語家を引き連れて、英訳した落語で世界を笑わそうと企てた一団のハチャメチャ道中記。 内容(「MARC」データベースより) 笑福亭鶴笑、桂かい枝など関西の若手落語家を引き連れて、英訳した落語で世界を笑わそうと企てた一団の様々なエピソードを綴ったハチャメチャ道中記。巻末に「英語落語」5話を英和対訳で完全収録。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 大島/希巳江 1970年、東京生まれ。渋谷教育学園幕張高等学校で一年間の交換留学を経て卒業。コロラド州立大学ボルダー校卒業後に帰国。青山学院大学大学院にて国際コミュニケーション修士。現在は国際基督教大学大学院の博士課程にて教育学博士になりつつある状態。専門分野は社会言語学、異文化コミュニケーション、ユーモア学。現在は明海大学外国語学部講師。NHK国際放送局「Hello from Tokyo‐Funny side up Japan!」にも出演中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
ファイル名 : 世界を笑わそ-rakugo-in-english.pdf
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大島希巳江先生が「英語落語」に賭ける情熱が並々ならぬことを知ることができる。日本の笑いを世界に広げようとする希巳江先生の真摯な姿勢を通して、本書は「英語落語」という枠組みを超えている。'98年のUSAツアーを帯同したメンバーの談笑さん,かい枝さん,あさ吉さんを紹介する一方で、活動をサポートしてくれる関係者や三味線の和女さんも、希巳江先生を大きく支えているのだ。公演の1時間前に、シンガポール国家を三味線で聞かせたいという、楽屋での希巳江先生と和女さんの思いは、確実に聴衆を惹き付けて行くのだ・・。本書は「英語落語」を紹介する目的に限定していない。むしろ、自分自身の未知なる可能性にチャレンジするエネルギーと勇気を与えてくれると言っても、過言ではないのだ。USAの大学で、ヤスハラ教授の流した涙の意味が伝わってくる。「世界を笑わそ!」というタイトルに、最大の敬意を払いたい、おすすめの一冊なのである。
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